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検索・MEO・選び方

個人事業主・小規模店がホームページを持つメリットと持たないリスク

沖縄で活動する個人事業主・小規模店向けに、SNSだけでは届かない層への影響、信頼の土台としての機能、名刺代わりの実用性を軸に、ホームページを持つ意味を煽らず整理しました。

「SNSを頑張っているので、ホームページはなくても大丈夫だと思う」——沖縄で個人事業主として活動されている方や、小さなお店を営んでいる方から、そんな声を聞くことがあります。実際、InstagramやThreadsのフォロワーが少しずつ増え、投稿への反応も悪くない。それなのに、なぜか新規のお問い合わせが思ったほど増えない、という状況に心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この感覚のズレには理由があると思います。SNSとホームページは、そもそも役割が違うツールだからです。どちらか一方があれば十分というものではなく、それぞれ得意な場面が異なると考えています。

この記事では、ホームページを持つことでどんな層に届くようになるのか、信頼の土台としてどう機能するのか、そして持たない場合にどのような機会損失が起こりうるのかを、できるだけ煽らずに整理してお伝えできればと思います。

SNSだけでは届かない層がいる

SNSは「すでにその人・その店を知っている人」や「アルゴリズムがたまたま表示してくれた人」に届く仕組みだと感じています。フォロワーとの関係を深めるには向いていますが、「沖縄 那覇 ○○」のように、まだ自分の存在を知らない状態で検索している人には、投稿がなかなか届きません。

一方でホームページは、Googleなどの検索エンジンから、その時初めて自分を探している人にたどり着いてもらえる場所です。SNSのフォロワーではなく、「今まさに必要としている人」に接点を持てるという点で、役割がはっきり分かれていると思います。決してSNS運用が無駄というわけではなく、両方が補い合う関係にあるという理解が近いのではないでしょうか。

初めて知った人が見る「信頼の土台」

紹介や検索でたまたま名前を知った人が、次にどう動くかというと、多くの場合その事業者を軽く調べようとします。この時、SNSの投稿だけだと、代表者は誰なのか、どんなサービスをどんな価格帯で提供しているのか、連絡先はどこか、といった情報がバラバラで探しにくいことがあります。

ホームページがあれば、事業内容・実績・お問い合わせ手段が一つの場所にまとまっているため、初めて訪れた人でも短時間で「どんな人が、何をしているか」を把握できます。これは営業をかけるための道具というより、相手が安心して次の一歩(お問い合わせや来店)を踏み出すための土台に近いものだと考えています。

名刺代わりとしての実用性

商談や紹介の場面で「詳しくはホームページをご覧ください」と言えると、話がスムーズに進みやすくなります。名刺やSNSのプロフィールにリンクを一つ載せておくだけで、相手が知りたい情報にすぐアクセスできるからです。

取引先や紹介者が後から改めて内容を確認したい時にも、ホームページがあれば迷わず情報にたどり着けます。決して大きな仕組みでなくても、実用的な役割を果たしてくれる場面は多いと感じています。

持たない場合に起こりやすいこと

ホームページがないからといって、事業がすぐに立ち行かなくなるわけではありません。SNSや口コミだけで長く続けていらっしゃる方も、もちろんいらっしゃいます。

ただ、検索で比較検討をしている人の土俵にはそもそも乗りにくくなる、という影響はあると思います。同じ地域・同じ業種で検索した時に、ホームページを持つ事業者だけが選択肢に並び、持たない事業者は候補にすら入らない、ということが起こり得ます。これは「悪いことをしている」わけではなく、単純に情報が見つかる場所にないだけ、という状態です。機会を逃しているかどうかは目に見えにくいため、気づきにくい部分でもあると感じています。

わたしたちの場合(Yoshiki Web Studio)

私の場合は、この「信頼の土台」と「検索から届く入口」を、なるべく無理のない形で持っていただけるようにと考えて、ホームページ制作を実績公開ご協力価格99,000円(税抜)の単一価格でご提供しています。5〜7ページ相当・スマホ対応・SEOの基礎設定・お問い合わせフォームまでを含み、著作権はお客様に譲渡、ドメインもお客様名義で取得する形にしています。後から追加費用をいただくこともありません。

料金の詳細は料金プランに、対応できる制作の範囲はサービス内容にまとめています。どんな考え方で制作しているかはわたしたちのお約束にも書いていますので、よろしければご覧ください。

もし、自分の事業の場合はホームページを持つべきか、それとも今のSNS運用のままで十分か、判断に迷う段階でしたら、気軽にご相談いただければと思います。無理におすすめすることはありません。ご相談フォームから現状とお悩みをお聞かせいただければ、状況に合わせた考え方を一緒に整理します。この記事が、判断材料の一つになれば嬉しいです。

よくある質問

Q. SNSの運用がうまくいっているのに、ホームページも必要でしょうか。

SNSとホームページは役割が異なるため、両方を持つことで補い合える関係にあると考えています。SNSはすでに接点がある人との関係づくりに強く、ホームページは検索から新しく見つけてもらう入口として機能します。どちらか一方に絞る必要はなく、事業の状況に応じて優先順位を決めていただければと思います。

Q. ホームページを持たないと、具体的にどんな影響がありますか。

事業がすぐに立ち行かなくなるようなことはありませんが、検索で比較検討している人の候補に入りにくくなる可能性はあると思います。影響は目に見えにくいため、気づかないまま機会を逃していることもあり得ます。

Q. 制作にはどれくらいの期間がかかりますか。

内容やページ数、素材の準備状況によって前後しますが、目安についてはご相談の際にお伝えするようにしています。まずは現状とご希望を聞かせていただければと思います。

Q. ページ数やデザインは自分で決められますか。

ご希望の内容をヒアリングしたうえで、5〜7ページ相当を基本に構成をご提案しています。業種や伝えたい内容によって最適な構成は変わってくるため、まずはどんな情報を届けたいかを一緒に整理するところから始めています。

Q. 公開後に文章や写真を変えたくなった場合はどうすればいいですか。

軽微な更新であれば月額の保守プランでの対応も可能です。ご自身で更新したい場合の相談にも応じていますので、公開後の運用についても気軽にお尋ねください。

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